子宮頸がん
のリスク
HPVの感染を見つける
自己採取キット
病院に行かず
自宅でできる
採取は
約3分で完了
自分でやるから
恥ずかしくない
使い方は
楽々かんたん
HPV自己採取キットは
子宮頸がんの
「リスクを見つける」検査!
HPV自己採取キットの目的は、ご自身で採取した細胞を当院にて検査し、「子宮頸がんのリスクがあるかどうかを見つける」ものです。
検査結果はWEB上で気軽にご確認いただくことができます。
検査結果上、HPV(高リスク型)が陰性であった場合は特に心配することはありません。
HPV(高リスク型)が陽性であった場合
- 細胞診検査
- 細胞診で疑わしい所見があった場合は、さらに精密検査(コルポスコピー)を行います。
子宮頸がんは、予防できる唯一のがんと言われます。高リスク型HPV(ヒトパピローマウイルス)は、女性の8割が一度はかかるありふれたウイルスであり、感染してもほとんどが無症状だからこそ、定期的な検査が大切です。その第一歩として「リスクがあるかどうかを見つける」自己採取キットをお使いください。
子宮頸がんの原因って?
子宮頸がんの原因はHPVです。HPV(ヒトパピローマウイルス)とは、性交渉などによってほとんどの女性が感染されるといわれている、ごくありふれたウイルスです。
子宮頸部の細胞に感染しても、多くの人は免疫力で1~2年以内にウイルスは消失します。ところが、約10%の人はHPVを排除できず、感染が持続してしまうことがあります。
感染が持続すると5~10年という年月を経て子宮頸がんへと進行していく可能性があります。
HPV KNOWLEDGE
子宮頸がんをしっかりと理解して、
子宮頸がんリスクに対して
不安のない
将来の為にチェックが必要です。
子宮頸がんは身近で
増え続けている事実
20歳~39歳の女性の子宮頸がんの罹患率(がん化してしまったケース)データでは1990年から増加の一途を辿っています。また、死亡率もがんの中でも子宮頸がんのみが増加している状況にあります。
日本人は子宮頸がん検査
受診率が低い?!
日本は海外に比べ子宮頸がん検診の受診率が非常に低いことが問題です。子宮頸がんは予防できる唯一のがんですが、リスク発見の為の子宮頸がん検診から足が遠のく背景として【時間がない/面倒】という統計が出ており、より簡単にスマートにリスク検査ができる環境をご用意しています。
海外ではHPV自己採取は
一般的で安全とされています
海外でのHPV自己採取検査は2014年以降ガイドラインが制定され、各国が検診プログラムをアップデートし実施している状況です。また、WHO(世界保健機関)も自己採取HPV検査を推奨している安全性の高い検査方法といえます。
自宅で簡単にスタートできる
リスクチェックが予防のカギ
HPV自己採取キットをご自宅にお届けします。膣壁から細胞を採取し、クリニックに返送するだけ!
あとは結果をWEBでチェックし、問題があればクリニックへお越しいただきより精密な検査をおこないます。
定期的な検査をおすすめしておりますので、自己採取キットならご自宅から楽々購入+WEBで検査結果のチェックが可能です。
HPV自己採取キットで
わかること
ヒトパピローマウィルス(HPV)は、高リスク型と低リスク型に分類されます。高リスク型HPV(16型、18型、33型、52型、58型など)は細胞の異形成(がんの前段階)を引き起こす可能性がありますが、低リスク型HPV(6型、11型など)は一般的はリスクは非常に少ないです。
高リスク型HPV(16型、18型、33型、52型、58型など)に感染しているかどうかをまずは知ることができるのがHPV自己採取キットによる検査です。
がんになる前に早期発見することで、
高い確率で子宮を残して完治できます。
GNYメディカルグループは都内2箇所に展開する婦人科専門クリニックです。子宮頸がんの精密検査から治療までワンストップで行なっております。
HPV(高リスク型)が陽性の場合、まずは細胞診検査を行います。細胞診で疑わしい所見があった場合は、さらに精密検査(コルポスコピー)を行います。GYNメディカルグループでは初期の子宮頸がん病変への治療として、「高周波切除器:電気メス」を使用した子宮頸部蒸散術も実施しております。